“商品化”するということ

弊社というか私は、受託解析という立場でお問い合わせ頂いたお困りごとを解決する、ということを主にやってきました。

幸いにもANSYSという強力なツールを使うことが出来たので、CAEに関することは概ねなんでも、分野を問わずに請け負って設計開発のお手伝いをする事が出来ていたと自負しています。

その一方で、自分から具体的な製品やサービスの発案をしてこられたわけではなく、売り込みという点に明確な弱点があるということは、当blogにおいて幾度か書き残してきたことであります。

この「なんでもやります、できます」というのはなかなか曲者で、どうしても待ちの姿勢になりがち。
仕事の先を探す上では、具体的な事例をもう少し掲載していく必要を感じてはいるのですが、テーマを探し出すというのはなかなかに難儀で、技術サービス業の営業課題として重いモノです。

受発注の明快化のためには、サービスパッケージとして持っている”スキルの商品化”を出来ると良いのですが、一人の頭では限界もあり行き詰まりを痛感しているここ数年の状況。需要の発掘は、難しい。